20230819

850(9/5(火)幡ヶ谷FORESTLIMIT【MITOHO SESSIONS】出演者紹介①David Plell)

まずは8/16のイベントキャンセルすいませんでした!キャンセルに至るまで諸々があったのですが、まあSNSとかに書いてもあまり盛り上がらない感じの類なので割愛します、判断を待ってくれたPolarisや裏で尽力してくれた野口くんには本当に感謝の一言です。


さて、シリーズ未踏峰わりとすぐに次回があります。今回はそこに出演してくれる、ルロウズをフォローしている皆さんはご存知ないかもしれないけど、この記事を見て俄然興味が湧く→音源聴く→驚く→ライブに来る、になるように頑張ります。シアトルの天才David Plellの紹介です。

David Plell is a Seattle-based artist with a deep investment in ideas that appear out of thin air. With a playful language of his own and an aptitude for ear worm melodies, David Plell's songs thrive in abstract, inquiring narratives and quirky, pop-centric instrumentation. His unique voice is the thread that connects a 15-year career spanning projects like Cyrus Fell Down (post-hardcore 2006), Weird Bug (weird pop 2011), Powerbleeder (loud pop 2017) and his solo project. Major influences are The Beatles, The Fall of Troy, Joanna Newsom, Devendra Banhart, and Haruomi Hosono.

https://davidplell.bandcamp.com/music

まずは普通に音楽を聞いてみて頂きたいのですが、このメロディセンス、声、アレンジの配慮、どれをとってもびっくりすると思います。



こちらは彼のリーダーバンド、Powerbleederの曲ですが、ベンフォールズ、ジェリーフィッシュ、ギルバートオサリバン、ウイングス、そうしたポップマエストロだけが到達できる、コレコレ!!って感じのメロディの推進力。シアトルのカフェレーサーという有名なヴェニューで200人くらいを幸せなモッシュの興奮の渦に巻き込んだかと思うと、三茶や餃子の歌もあるような(三宿に留学してたことがあるらしい)変幻自在でチャーミングな人間です。日本語も割と喋れるので、是非見かけたら気軽に話しかけてみてください。

ちょうどソロアルバムのリリースに向けて活動が活発になっているこのタイミングを是非お見逃しなく。なお、彼の公演は8/26神田Polaris、8/27新代田えるえふるでもご覧頂けます(もっとライブやらないの?って聞いたらあとは山に登りたいって言われた)。

9/5(火)幡ヶ谷FORESTLIMIT
【MITOHO SESSIONS】 
・David Plell (Seattle)
・ビイドロ
・LOOLOWNINGEN
DJ: Pajan (Deaf Touch Records, LA)
OPEN 7PM
CHARGE 2300JPY+D