20230405

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4/4 オレンジカウンティ→東京

★今回の記録は帰国のみなのでどっちかっていうとアメリカツアー考えてる人への参考になるような内容にしてます!

朝5時半にゾンビのように起床。本当は昨日が月曜日だったのでオフにして機材繰りをしたり物販の整理をしたりゆっくりパーティをしたりするつもりだったのですが、サンディエゴから嬉しいお誘いがあったので無理を承知でスケジュール足したとこによるバタバタ。朝10時のフライト予定が12時のフライトへ急遽変更になった、けど結局その場合ロサンゼルス鬼渋滞が発生するため前倒しで出発しなきゃいけないため、結局あまり嬉しくはなかったです。

最後の最後で忘れ物とか事故とかやってしまったらSNS的にはバズり確定なんですが、その瞬間の当人たち的には地獄になるのできちんと①財布②携帯③パスポート④カギ、の4点のダブルチェックをしてからオレンジカウンティを出発。兄貴たち本当に色々お世話になりました。

渋滞には巻き込まれたもののまあ想定内のタイミングで8時過ぎくらいにレンタカー屋に到着。我々は日本でそこまでレンタカー借りた経験値ありませんが、借りる時と返す時にキズチェックやりますよね?こちらだと借りる時も駐車場にあるカッケーって思うやつピックアップしなよ、でGO。返す時もここに停めてね!じゃあトラベルセーフ!で終了。みたいな感じなので、ワンチャン車内をウンチだらけにしたり、1日後に返したりしても大丈夫な気すらしてしまいます。国際便に乗ったり、ホテルのチェックアウト時に他の人の部屋チラ見すると尋常じゃないくらい散らかってたりしてて、マナーとして掃除する人が掃除しやすいようにしよう、みたいな発想って逆に掃除する人の仕事を奪うみたいな感覚なのかな…?根がそっち寄りの我々は車内も車外もしっかり掃除して返却しました。

しかし今回借りたクライスラーのパシフィカは無敵でした。36日間29本、約9000マイルで標高3000m台のところも行ったし酷暑も豪雪もバッチリ(結局タイヤがハイブリッドだったのかどうかすらわからず)、大人3人(たまに4人)、ギター、ベース、ギターアンプ、ベースアンプ、ベーススピーカー、キック、スネア、ハット、スーツケース大×3(たまに4)、身の回り品カバン×3、Tシャツ400枚くらい、アナログ重量盤180枚くらい、カセット50個、その他CDや7インチたくさん、水40本、これらを積んでも悲鳴を上げる事なく走破出来ました。たぶんツアーバンはカッコいいけど高いしなあ…みたいに考えてる人たちがいたらこの情報は凄く役に立つのではないでしょうか。我々はミニバンで行けました。

ガソリン代も去年よりたくさん走ったのに去年より安かった。トータル1300ドル台でいけました。レンタカー選ぶ段階ではハイブリッドや電気のやつ考えてたのですが、フル充電は一回で1〜2時間かかるという話や、現実問題ガススタほど充電スタンドは普及してなかったので後悔はないです(ハイブリッドはちょっと試してみたかったけど)。ガス代はカードで払うと管理しやすいけどカリフォルニアではzipコード必要でうまくいかないのと現金の方がちょっと安いのと物販でゲットしたボロボロのお札をうまく消費出来るので現金が良いと思います。ちょっと面倒だけど。あとガソリン入れてくれる人いる系のところでもチップはいらないみたいなんですよね。コンビニやファーストフード店もいらない。ホテルは掃除してくれる人用にいる。この辺よくわからない。。

治安に関しては今回ポートランドの1回だけ怖い思いをしただけで、危ないよって言われてた他の街は全て大丈夫でした。体感でわかるようになったけど、ゴミが落ちてたり、何も用が無い感じの人がいたり、といかにもヤバいという感じのブロックを避けるのが鉄則ですね。車に荷物を置いていく必要がある時は布で隠したり、フロントシート周りに何もないです感を出す事を強く意識しました。次回は布は黒がいいなあというのが教訓。あと荷物を固定するロープのようなものがあるとより良いなあというのがプチ教訓(アカーブでアンプがころころしないように)。

さてレンタカーにありがとうを伝えてからシャトルバスで空港へ。8:30くらいのLAXは大混雑で、バッグドロップのところは長蛇の列になってましたが捌く人も鬼の速度で処理してたのでサクサク預けられました。兄貴宅のヘルスメーターで計っておいた持ち帰り物販など足して23kgギリギリの荷物、上田くんはうっすらオーバーしてたそうですが見逃して(あるいは見落として)もらえました。アプリで事前チェックインをしておいたのでその後の段取りもサクサク。

飛行機は11時ボーディング開始で12時フライト、みたいな予定だったのですが待てど暮らせどアナウンスが無い。。メールやアプリの通知でまた離陸が遅れたよ!遅れたよ!てポコンポコンと来るけど一向に呼ばれない…、結局さらに1時間待ちみたいな感じで離陸出来ました。前回はトランジットがあったけど今回は羽田-LAX直行のいちばん楽なパターンなので嬉しい。体感ですが謎トランジットの3時間は2〜3万円くらいに当たると思います。

帰路はまた、寝れば良いのに映画耐久鑑賞大会。ミスティックリバー、グーニーズ、ラストワルツ、そしてペンギンの何かのやつを命懸けで観てしっかりと飛行機酔いをしました。6時くらいに着いて、そのまま解散。応援ありがとうございました!



前回は「これまでの総決算」今回は「新しい出会い」をテーマにブッキングをしたつもりですが、前回は90点、今回は85点くらいのテーマ達成度でした。Black EndsやGumby's Junk、Fell Runnerとのガチンコ共演はマジで武者震いしたし、このクラスの人たち(良い意味ですよ、誤解なきように)とちゃんと戦えないと、そしてこのクラスの人たちのお客さんにアピール出来ないとアメリカまでわざわざ自惚れにいく人にしかなれない。地方だとヒーローになれたりするし、スパイシーな共演は私は心から大好物だし、純粋なオーディエンスはもちろん大好きだし、そこの塩梅は難しいけど、高い山に登る姿勢は常に持っていたいものです。売上との絡みもあるから現実問題どこまでそこの理想と妥協点を見出すかってところですが、景色や人だけじゃなく音に刺激を受けて自分の感受性を磨いていきたいところです。

今回の心からの教訓としては①体調は良い方が良い。前回も今回も結局テキーラを飲んで幸せなうになってしまいましたが、でそれ自体は別に良いんですが、保温、保湿、メンテナンスやケア、栄養管理は最低限度して、万が一体調を崩した時にそこに後悔を生まないようにするのがメンタル的にも大事。体力ももっとつけよう…。3月のオレゴン州はスギ花粉がある。デンバー〜ソルトレイクは5月まで雪降ったりする。

そして②良いホテルは良い。基本いろんな人の家にお世話になってきましたが、で泊めてもらいながら僭越なんですが、シャワーの出し方が不明すぎる家とか埃だらけの家とか、割と着いた瞬間うわあ…ってなるところもあるので、そして私たちは20代じゃないので、ピンポイントでホテルを使う(ルロウズはカジノ併設のホテル、とハンプトンインという技を覚えました)のが思った以上に効果的でした。そんなの知ってるよって?値段だけで宿を決めると治安の問題もあるので、変なところでピリピリしたりしなくて済むのもでかいです。

さらに③なんだかんだギターセンターとパンダエクスプレスは神。ギターセンター様についてはここで書くのはアレなので興味あればオフラインで話します。パンダエクスプレス様は遅くまでやってるし、小麦にうんざりした時にも優しく迎えてくれるし、そこまで高くないし、大体どこにでもあるし、ジャンク中華とか言われるけど、結局助かります。今回はリコラというアメリカンオーセンティックのど飴も頼りになりました。