20220311

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 3/9 (サンアントニオ→マッカレン/アラモ)



Robertの家で幸せに起床。起き抜けにRobertから素敵な場所に連れて行ってあげるよ、とCHAMA GAUCHA BRAZILIAN STEAKHOUSEという高級ブラジル料理屋へ連れて行ってもらいました。ビュッフェスタイルのサラダバー、トランプの札みたいなのを出しておくと一生色んな肉をサーヴされるというスタイル。ウェイターの人が肉も飲み物も隙を見つけて足してくれるので自分がどれくらい食べたのかがわからない…。ここまで小麦だらけの食事だったので、久しぶりに炭水化物以外でお腹いっぱいになりました。ラムやビーフ、あと毛筆くらいのサイズのアスパラガスが美味しかった…。Robertがホスト感を出してたのですが、どうやら同席していたFredというスナイパーみたいな人が寡黙な感じで私たちのお代を出してくれてたようで、本当にありがとうございました。

満腹すぎてフウフウ言いながら2人と別れ、テキサス用語で言うvalley、今日の目的地のマッカレンへ向かいます。マッカレンは国境の街でもうほぼメキシコ。近づくにつれ見えてくる看板もそんな感じになります。ムチャスグラシャスポルトド!



会場の707 Coffeehouseですが、てっきりコーヒー屋さんの店内のスペースみたいなとこかなと思ったら裏にあるパティオ…というには広過ぎる100m四方くらいある鬼庭でのライブ。PAの某新興宗教団体のトップみたいな人のやり方がハウったら全部ゲートで叩けばOKという発想だったり、絶対ケーブルか回線のせいなのに頑なに機材を疑われる感じとか、なかなか頑固で話の通じない、終始試される感じのパターン。なのでダイナミクスを殺してずっと一様に安定した声量で歌わないと歌が途中で変に途切れちゃうからサウンドチェックの時点で今日は戦いである事が確定しました。

サウンドチェック後は周りに死ぬほど何もないので、大人しく店内でコーヒー。近くに学校?があるみたいで学生が勉強をしてたりします。街によって違うけどここのお客さんはしっかりマスクしている人が多い印象で、テキサスは一番雑と聞いてたのですがやはり実際に来てみないとわからないものですね。野口くんと素人対素人のチェスをやりましたがなにぶん素人すぎて盛り上がりがなく、淡々と駒をとったりとられたりして無言になって終えました。

オープンしてからまだ演奏もしてないのに色んな人に物販を買ってもらう。中学生くらいの女の子たちが色々買ってくれる。ライブ前から期待値が上がってるぽくてPAとの戦いの予感にさらにプレッシャーがかかります。若い子もたくさんいる中でウィードの匂いが結構していてハラハラしました。



ローカルの共演陣のライブが終わってトリがルロウズ。弦が切れたり案の定コーラスマイクがゲートゲートゲートになってたりこれだけ音量絞ってるのにバシバシハウッたりしたものの結果は超頑張ったのもあり勝ち!終演後は再び物販まくり、サインまくり。予想を遥かに超える売れ行きのため、Tシャツは道中でさらに100枚オーダーする事にしました。あともはや諦めてたEMSがこのタイミングでLAに届いたらしく、さらに送料を払うのが癪ですがそれは諸々考えて15日アルバカーキに届けてもらう事にしました。



コーヒー屋のお兄さんがひたすらポジティブな人で、水を持ってる写真、コーヒーを持ってる写真、ルートビアを持ってる写真、フラペチーノを持ってる写真を撮らされて、抹茶にサインを求められて、とにかく嬉しそうだったので私たちも嬉しかったです。

ここまでは食事の描写がないと思いますが、昼に食べたブラジル祭りのおかげで健啖家の野口くんですら別に要らないっす、って状態だったため、日付変わる前くらいに主催の方の家にお邪魔して、大中小の犬たちに吠えられまくりながらあてがってもらった2階の過ごしやすいスペースで優しく撃沈。

Thanks to: Robert, Fredって名前ぽいスナイパー、Bunny Product社長