Gregory Uhlmann
LAを中心にマスロックバンドFell Runnerを始め、River Song Quintet, Pocket People, Typical Sisters, ISTAN- BUL, Walsh/Uhlmann, Tom Foolery, Aquadeerなど数々のプロジェクトに参加し、めきめきと頭角を現わしつつ あるGregory Uhlmann(グレゴリー・ユールマン)。カリフォルニア芸術大学にてジャズ・ギターとクラシック音楽 を学んだ彼は、オレゴン大学やネヴァダ大学でワークショップを開催するなど、若手ミュージシャンへの啓蒙活動も頻繁に行なっている。初のソロ作品をリリースした際は、LA Weekly 詩に「クリエイティブなミュージックシ ーンの中に現れた天才の第一歩」と評される。
そもそもの出会いは2018年春、ルロウズ1回目の(バズった)USツアーLA編での事。散々面白い悲劇に見舞われたものの千秋楽公演のMedia Jeweler企画は内容も会場の空気も何から何まで本当に完璧で、音楽をやっていてよかったって未だに思い出すくらい最高だったのですが(詳しくはこのポストをご覧くださいhttp://www.loolowningen.com/2018/05/blog-post_16.html)、その時以来グレゴリーとは定期的に連絡を取り合っておりました。
とにもかくにもその時のSimilar Fashionが死ぬほど最高だったのですが、調べてみるとグレゴリーのプロジェクトはどれも本当に凄い…。彼がグレゴリー・ユールマンだったってこと、Fell Runnerのメンバーってことは後で知ったのですが、よければ全部チェックしてみてください。インテリジェンスがきらめいてるし、奥ゆかしいし、なのに無敵だし…、という逆三重苦(三重苦の対義語って何?黄金のトライアングルとか?)状態です。
Similar Fashion https://youtu.be/KwQfLvRXLQY
Fell Runner https://youtu.be/3YuGzXAyzWI
Typical Sisters https://youtu.be/HqUqRz8k6tw
ほかにもたくさん!
今回はエレクトリックギター+歌というスタイルで出演です。単なる弾き語りに終わらないストレンジなスパイスのさじ加減、透き通るような極上のトーン、細部に宿るパッション、NEPOという都内の同規模のヴェニューの中で最も音の解像度の高い会場を選んだ理由を余すところなく体感頂けます。
Gregory Uhlmann https://youtu.be/Hq9c2a6_XX8
なおGregory Uhlmann Japan Tour 2019はルロウズ赤倉とMoorworks斉藤氏とでお手伝いしてます。わりと全国各地行くので是非お近くの方はご覧ください…!詳細は変更あるかもですので こちら が便利です。
7/5吉祥寺NEPO
7/7大宮more records(インストア)
7/8名古屋k.d.japon
7/9松本Give Me Little More
7/11福岡Utero
7/12熊本NAVARO
7/14浜松KIRCHHERR
7/15山形Ref Rec
7/16渋谷home
7/17梅田Hard Rain
7/18梅田Hard Rain
7/19札幌Spritual Lounge
7/21苫小牧Ellcube
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7/5(fri)@NEPO, Kichijoji
【MITOHO SESSIONS】
◾︎Gregory Uhlmann (Los Angeles)
◾︎LOOLOWNINGEN&THE FAR EAST IDIOTS
◾︎YOSHIDA YOHEI GROUP
DJ: Record Mizukoshi
open/start 17:30/18:30
adv/door 2000/2500(+d)
https://www.facebook.com/events/410889696361477/
7月のシリーズ未踏峰は会場を幡ヶ谷森林限界から吉祥寺NEPOに移し開催します。今回のメインゲストはアメリカ、ロサンゼルスより鬼ギタリストGregory Uhlmann!ルロウズが彼の地で強く共鳴したその音と無限のアイデア、ユーモア、今回はソロでお届け。
ローカルサポートも最高!新メンバーで活動再開した吉田ヨウヘイgroupは本イベントが再開後初東京公演、そんな大事なタイミングに【MITOHO SESSIONS】お選び頂きありがとうございます。そしてDJには"名イベント請負人"レコード水越!なおルロウズはこの日方法論を全とっかえした最新セットをお披露目いたします。新曲だらけなのは勿論、基礎工事をまるでしない橋、みたいな、私たちの言葉でいうところの”実験的というよりは音楽的な”音を中心に演奏します。バンド内では今回の斬新なアプローチに超興奮してますが、よくなかったら/伝わらなかったらごめんなさい。
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(その他お問い合わせ、オファーなどはinfo@loolowningen.comまでどうぞ。)
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