20190409

610(33日目)

4/7Brooklyn
ネコに顔の周りグルグルされて起床。やった〜〜〜〜快晴!正解!Ianの同居人に朝ごはんのオススメを聞いたところfancy nancyが安くて最高だよ、と言われて散歩がてら行ってみたのですが無味のビスケットに酢味の鶏肉だけ挟まってて$15、ていうのを頂きました。口内炎悪化味、、ニューヨーク流石の物価だぜ、ありがとうございました。

この日は特にロードインまでどうするか決めてなかったので何となくGoogleマップにオレンジ色のエリアがあるブルックリンピア、ブルックリンハイツ方面へ。自由の女神(目視したところ1cm弱)を見たりThe Guitar Shop NYCで珍しい楽器を見せてもらったり。日本にまだ上陸してないアンプ、どんな音がしたのだろうか…。この日はそんなにあちこちには寄らずに千秋楽の会場、こちらもウィリアムズバーグから遠くないゾーンにあるAlphavilleへ。

最終日にしていちばん日本のライブハウスに近い環境のところ、但しバースペース広大、に来ました。早めに着いたため近くの中華屋やメキシカンで食事を済ませてライブへ。
オープナーのPOLLENSはbandcampで聴いてたバキバキ音とは違い2ピースの混声トーキングヘッズみたいなバンド。ダンスミュージックの感性がニューヨークぽく、何を以ってニューヨークぽいのか知りませんが、ステキなバンドでした。
2組目は楽しみにしてたJOBS。pet bottle ningenのDaveがいるバンドだったとは知りませんでしたがアバンギャルドでエクスペリメンタルなロックミュージックでリズムと声の使い方が変幻自在、会場の音響のせいか分離良すぎない感じが音源のスーパー冷静な感じと違ってバンドぽくてまた素敵でした。
ルロウズはたぶん今ツアー初のトリ。対バン形式の時は真ん中がいちばん人がいるタイミングなので最後はこれまで殆どなかったのですが、やりきりました。盛り上がったのですが結果物販はあまり振るわず…。"ニューヨーク 物販 方法"で検索して次回来る時はもっと良くしたい。
昨日に続いて来てくれた長江氏が紹介してくれたBrianと運命的な出会い、さらにバーカウンターにいたSubversive Riteのメンバー(6月に来日予定みたいです!)と話したり、たまたま終演後飲みに来た日本人クリエイター2人組と話したりしつつ帰宅し撃沈。