20120729

119(未踏峰VI共演者紹介:よしむらひらく(バンド編成))

先の新代田FEVER公演の興奮冷めやらぬ中、8月上旬、突如開催が決定したきまぐれシリーズ未踏峰。今回ルロウズは擬似アコースティック楽団、LOOLOWNINGEN KOVITO ENSEMBLE(赤倉滋、沙知、上田睦、山本淳平、とがしひろき、ケビンマキュー)として出演いたします。「プレイヤがにこにこしてた」「とにかく演者が楽しそう」と本隊よりも話題の?セクステットとのバトルというよりはアウフヘーベンを目指す今回の2マン、といいつつも実際は13人も出演する13マンにお招きしたのはよしむらひらく(バンド編成)

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よしむら・ひらく

シンガーソングライトブロガー。1987.6.9.石川県金沢市生まれ。東京三鷹市在住。B型。
それなりにまともな学歴をセオリー通りに20歳でドロップアウト、以降各方面でコアな音楽好きから評価を得ながらもうだつの上がらない音楽活動を続ける。
それまでに制作した膨大な量の自主制作音源を封印し、2011年6月に1st.Sg.「春」を、7月には王道ながら流行に逆行する意思すら感じさせる内容の1st.mini Al.「はじめなかおわり」をリリース。12月に期間限定自主盤「2011」を発売(2012年3月販売終了)。2012年9月19日、14ヶ月ぶりとなる流通盤「2012.E.P.」発売予定。

ひらく氏とルロウズチームが出会ったのはそれほど昔のことではないのですが、自主音源「2011」がルロウズツアー時のドライブミュージックの大定番となったり、それに飽き足らずサウンドチェック時のカバー定番になったり、ついには共演もしたりと不思議な縁で繋がっていきました。エバーグリーンでシンプル、フォーキーで軽やかな言葉とサウンドにおそらく本人からジワジワ放たれるナナメった感覚が渾然と交じり合い醸し出される独特な魅力。何よりも曲が気持ちいい!
今回は2マンということもあり、7人フルバンド編成で出演、大らかに繊細にハッピーに演奏して頂きます。

O-nestなどの至近距離で彼の演奏を体験することが出来るのはもう年内いっぱいなのかも?
それくらいネクストブレイク必至の器です。ルロウズも全力であやかってまいります。

よしむらひらく HP; http://d.hatena.ne.jp/hrkysmr/
よしむらひらく「春」live ver.

よしむらひらく「夜風に吹かれて」PV


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8.7(tue)渋谷O-nest 6F
LOOLOWNINGENpresents【未踏峰VI】


■LOOLOWNINGEN KOVITO ENSEMBLE
 (赤倉滋vo,gt沙知vo,elp上田睦ba山本淳平per
 とがしひろきdrケビマキューacc)
■よしむらひらく(バンド編成)
 (よしむらひらくvo,gt岸田佳也dr熊谷東吾ba西田修大gt
 山田悠keyいしばしさちこcho金川卓矢per)


open/start 19:30/20:00
adv/door 1500/2000
ticket; ぴあ(175-922)、ローソン(74377)、e+
    O-nest店頭(03-3462-4420)

初披露の新曲もやります、イコール面白い事故も起こるかもです。
とがしひろき氏は半月前にツーバスをドラララララララと鳴らしてたのに今回は愛猫を撫でるが如しのドラムワークを披露予定、ルロウズは繊細に野蛮な音楽を奏でてよしむらひらく陣営を迎撃いたします。

会場キャパシティもありソールドアウト必至です、
既にご予約を続々と頂いておりますのでチケットの確保はお早めに!